温泉の色のメカニズムと鎌先にごり湯の理由|木村屋ブログ

にごり湯の色と含ホウ硝食塩泉茶と呼ばれる理由

 

鎌先温泉のにごり湯は、

旧称が含ホウ硝食塩泉茶と呼ばれていた薬湯で、

鉄イオンを多く含有しているためお湯が茶色になります。

 

 

温泉の色は光の波長と物質の状態によって、

同じお湯でも違った色に見えることがあるり、

水の深さによって見え方が変わるのも、

光の吸収や散乱という現象が起きているからなのです。

 

温泉の色の成分が効能となり、身体を温めてくれたり、

治癒の促進を手助けしてくれたりしているわけですね。

 

当旅館の温泉も、

「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」で鉄イオンを若干含むため、

湯の色はわずかに茶褐色になります。

これが、古くから「傷は鎌先」と呼ばれる「薬湯」の温泉で、

新湯と呼ばれるこの宿の源泉は、2つの顔を持つ効能豊かな温泉です。

まずひとつは、すなわちカラダの芯から温まる「熱の湯」という側面を見せ、

もうひとつは、ナトリウム-硫酸塩泉(芒硝泉)の側面があり

保温効果の他に血管拡張作用で身体の末端まで温めてくれます。

これら2つの特長を持つ温泉こそ、「薬湯」と言われるのです。

 

また温泉の色は水分子だけではなく、

温泉の成分として含まれている物質が光を吸収したり

散乱させたりして色が変化して見えますが、

大きな物質や沈殿物が含まれていることが理由で濁った色になります。

 

 

同じお湯なのに、混ざる物質によって色が変わり、

効能も変わるのですね。

皆様のお住まいの地域の温泉を調べてみても面白いかもしれないですね。

 

 

 

 

宮城白石鎌先温泉 にごり湯の宿 湯守 木村屋
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