朝晩がだんだんと涼しくなり、季節も秋に変わってくると紅葉狩りを兼ねて
温泉旅館に繰り出す計画を立てている人も多いと思います。
東北も紅葉が綺麗なスポットがたくさんありますよ。
日本人に合った和室、山海の料理に舌鼓を打てば日常のストレスも吹き飛びそうですね。
せっかくの旅行ですから、日本人らしい礼節をもった
温泉旅館での振る舞いを身につけておきたいものです。
といっても難しいことではありません。
①温泉旅館では掛け軸や調度品を触らない
②たたみのへり(はじ)を踏まない
位を抑えておけば事足ります。
細かな点ですが、そういったマナーができていると、
旅館の方も気配りのできる方だと感心するものです。
後は日常生活の常識的なことを抑えていれば大丈夫でしょう。
温泉に入る時もマナーも同様です。
①必ず湯舟には身体を洗ってから入る
②シャワーを使う時は周囲に飛び散らないように配慮する
③タオルを湯船につけない
以上を抑えていれば温泉で咎められることはないでしょう。
せっかくの温泉旅館を十分に満喫できるよう、最低限の振る舞いとマナーをもって出かけましょう。
温泉旅館のマナーを知ると旅がもっと楽しくなりますよ。
宮城白石鎌先温泉 にごり湯の宿 湯守 木村屋
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